検索順位/AIO測定

検索順位とAI Overviewsの臨時計測

検索順位およびAI Overviewsの臨時計測の機能と、消費リテラについてご説明します。リテラ(BringRitera)はユーザーに寄り添った考え方で、オンデマンドの機能を提供しています。

機能概要

リテラ(BringRitera)は計測頻度がキーワードごとに選択可能で、「毎日」、「2日に1回」、「3日に1回」と1日刻みで「10日に1回」までの選択肢があります。

毎日計測していない場合にも、Googleのコアアルゴリズムアップデートによる変動が大きい日や、クライアントに向けて直近の順位を示したい場合などを想定し、臨時でその時点の検索順位の計測を行うことが可能です。

また、定期計測時の最大計測順位とは別途、最大計測順位の指定も可能です。

対象キーワード

臨時計測の対象とするキーワードは、一覧のチェックボックスで選択します。サイト単位、またはすべてを選択する場合はこちらを参照ください。

このとき、当日計測が実施済のものを選んだ場合、実行後に自動的に除外されます。

臨時計測の実施方法

キーワードを1つ以上選択すると、次の画像の「臨時計測」のボタンが表示されます。
「臨時計測」を押下すると、選択したキーワードのうち、当日計測済のものを除外して計測を開始します。計測最大順位を通常時と変えて計測したい場合は、いったん変更したうえで計測を行ってください。
臨時計測を行うと、次で説明するリテラが消費します。

臨時計測の消費リテラ

臨時計測の消費リテラ計算方法

臨時計測の消費リテラは日割り計算のような考え方で決まり、計算式は次の通りとなります。小数点以下は切り上げとなります。

計測最大順位に応じた係数の合計 ÷ 30

計測最大順位に応じた係数は次の通りです。計算はややこしいですが、通常の計測時の1/30とする考え方です。リテラ(BringRitera)では10位までを毎日計測している場合、1リテラが毎月消費します。この条件のキーワードを30個臨時計測したときにちょうど1リテラとなります。
1カ月を30日と考えて、30で割っています。

計測最大順位に応じた係数

10位まで:1
20位まで:2
30位まで:3
40位まで:4
50位まで:5
60位まで:6
70位まで:7
80位まで:8
90位まで:9
100位まで:10

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