SEO/LLMOのプラットフォーム「BringRitera(リテラ)」

LLMOコンパス

LLMOコンパスの使い方:AIに選ばれるブランドの傾向と外れ値および要因を明らかにし、施策提案も

リテラ(BringRitera)の「LLMOコンパス」のメニューでできることを説明します。

LLMOコンパスの概要

LLMOは「Large Language Model Optimization」の略で、大規模言語モデル最適化の意味です。SEOが「Search Engine Optimization」の略で、検索エンジン最適化の意味であるのに対して、LLMOはGoogleのAI OverviewsやAIモード、ChatGPTなどの生成AIに自社ブランドが選ばれ、推奨されるようにするための最適化を指します。

LLMOコンパスは、このLLMOの羅針盤となります。指定のプロンプト、自社/競合のブランドで1日に1回計測を行い、各生成AIが自社と競合のブランドに言及した割合と、何番目に言及されたか、生成AIが引用したURL/ドメイン、そこに自社と競合のブランドが言及されているかどうか、生成AIがクエリファンアウトの検索に用いた検索キーワードなどを可視化できます。

計測したデータをもとにした施策の提案もなされます。生成AIがブランドを推奨する基準を統計的に示し、その基準を外れて推奨されるケースの特徴まで分析可能です。

計測対象生成AI

計測対象にできる生成AIサービスは以下の6つです。

  • Google検索のAI Overviews
  • Google検索のAIモード
  • ChatGPT
  • Gemini
  • Claude
  • Perplexity

Google検索のAI Overviewsについては、従来のGoogle検索の画面内のものとなるため、リテラ(BringRitera)では検索順位と共に表示とサイト引用の有無の計測も行うことが可能です。詳しくは次のページを参照ください。
AI Overviews(AIによる概要/AIO)の計測機能で表示と参照有無の推移を把握

計測・分析内容一覧

計測・分析項目は以下のとおりです。

項目説明
プロンプト自動設計検索クエリ探索でテーマを入力するだけで推定検索ボリュームが大きく取引検討の段階にある重要なプロンプトを自動設計できます。
言及順位別の言及率指定のブランド名(指定の表記揺れ含む)が生成AI回答の中で何番目に言及されたかを計測し、言及順位別の言及率を示します。
引用率指定のドメイン/URLが生成AI回答の引用元に選ばれた割合を示します。
引用ドメインランキングサイト単位で、指定のプロンプト別に指定期間における引用回数ランキングを見ることができます。例えばYouTubeが良く引用されているプロンプトを見つけるといった使い方もできます。
引用URLランキングと各ブランドの言及有無と言及順位URL単位で、指定のプロンプト別に指定期間における引用回数ランキングを見ることができます。また、各URLにおいて自社/競合のブランドが言及されているか、何番目に言及されているかを把握できます。
引用URLカテゴリ集計比較・ランキング、商品サービス、レビュー・口コミ、ハウツー・解説・コラム、動画、プレスリリースなど、引用されたURLの内容について16種類のカテゴリーにカテゴライズして引用割合を示します。
引用URLにおけるブランド言及カバー率と生成AIによる言及率の関係引用されたURLすべての中で言及されているURLの割合と、生成AIによる言及率の散布図および、関係性の強さを表す相関係数が示されます。
ブランド言及URLの引用回数シェアと生成AIによる言及率の関係ブランドが言及されているURLが生成AIに引用された回数のシェアと、生成AIによる言及率の散布図および、関係性の強さを表す相関係数が示されます。
外れ値分析上記の関係性の中から外れ値として認められるブランドの有無と、外れ値の要因分析結果が示されます。
各ブランドの独自スコア生成AIへの言及されやすさについて独自のスコアを示します。
Google検索上位20URLと各ブランドの言及有無と言及順位URL単位で、指定のプロンプト別に指定期間におけるGoogle検索のファインダビリティースコア上位20URLを見ることができます。また、各URLにおいて自社/競合のブランドが言及されているか、何番目に言及されているかを把握できます。
Google検索上位URLにおけるブランド言及URL数と生成AIによる言及率の関係Google検索のファインダビリティースコア上位10URLおよび上位20URLの中で言及されている割合と、生成AIによる言及率の散布図および、関係性の強さを表す相関係数が示されます。
クエリファンアウトで用いられた検索クエリ生成AIはユーザーの問いに対して複数検索クエリでウェブ検索を行い得られた調査結果を踏まえた回答を返します。これをクエリファンアウトと呼びます。生成AIがクエリファンアウトで用いた検索クエリを示します。
言及内容のセンチメント分析各ブランドの言及内容について、ポジティブ/ネガティブ/ニュートラルのいずれであるかが示されます。
言及内容のサマリ各ブランドの言及内容について、サマリが示されます。
生成AI回答全文各生成AIの回答全文が示されます。
生成AIに言及されるための施策上記計測結果および分析結果を踏まえた生成AIに言及されるための施策を見ることができます。

Google検索のAI OverviewsとAIモードについて

上記生成AIサービスの中でも、AI検索対策(LLMO)の文脈では特に注目したいのがGoogle検索のAI OverviewsとAIモードです。

現時点、ウェブサイトへの流入元を調べると、ChatGPTやGeminiなどの生成AIからの流入は0.5~1.5%前後です。しかし、生成AIからの流入のパターンはリンクのクリックよりも、ブランド名を把握したうえでの指名検索であることが多いと思われます。AIでブランドを知り、そのまま指名検索するパターンはAIからの流入として知ることができず、0.5~1.5%の数値には入っていません。また、Google検索からの流入が含まれません。Google検索からのサイト流入は実に50%弱を占め、その中にAI OverviewsやGoogleのAIモードが含まれます

AI Overviews
AIモード

計測条件の追加

LLMOコンパスは、「自ブランド名/ドメイン」「競合ブランド名/ドメイン」「プロンプト」を指定し、上記の各生成AIサービスの回答内容を毎日計測します。

計測対象生成AI

「LLMOコンパス」>「ブランド一覧/追加」>「ブランド追加」
または
「LLMOコンパス」>「計測結果」>「+」
の順に押下すると次の画面が表示されます。

ここで、計測する生成AIに対してチェックボックスでチェックを入れてください。
消費リテラは「各生成AIの消費リテラ数合計」×「プロンプトの数」で決まります。
現時点、ClaudeとPerplexityは計測の工夫が難しくコストが高いため、それがリテラ消費量に反映されています。重要性がリテラ消費量に反映されているわけではありません。
想定される利用シェアの順に並べており、必須とすべきはAI OverviewsとAIモードで、次点がChatGPT、Geminiだと考えていますので、消費リテラも少ないこれら4つの計測を行うのがおすすめです。

想定検索地点

想定検索地点のプルダウンで、想定検索地点を選択してください。

施策提案・引用URLと検索上位の分析・言及サマリ

施策提案・引用URLと検索上位の分析・言及サマリのON/OFFにより取得の有無が変わるのは次の項目です。

  • 引用URLにおける各ブランドの言及有無と言及順位
  • 引用URLカテゴリ集計
  • 引用URLにおけるブランド言及状況と生成AIによる言及率の関係
  • Google検索上位20URLと各ブランドの言及有無と言及順位
  • Google検索上位URLにおけるブランド言及URL数と生成AIによる言及率の関係
  • 引用URLにおける評価傾向(言及内容のセンチメント分析)
  • 引用URLにおける言及内容のサマリ
  • 生成AIに言及されるための施策

ONにすると、1つのAIモデル当たり10リテラ/月、消費が増えます。
ONにできるのはプロプラン以上です。

計測プロンプト

計測プロンプトは入力後に「追加」ボタンを押すことで追加され、複数登録が可能です。

複数登録した場合、計測結果ではそれらの合計/平均とプロンプト個別の結果両方を見ることができるようになります。プロンプトごとに計測生成AIの対象を変えることもできます。ただし、このあと登録する計測ブランドとドメインは変えることができません。

既存の登録条件と似た内容で登録したい場合、計測条件一覧の鉛筆アイコンまたは計測結果画面の「」メニューから既存の条件の複製が可能となってますので、そちらをご利用いただくと、効率的に一部条件のみ変えて登録することができます。

「自動取得」を押すと、クエリ探索を行い、その結果を取り込むことができます。

すでにクエリ探索を実行済みで結果が得られている場合、「取得済み」を押すと結果から取り込むことができます。

ブランド名とドメイン名の指定

次に進むと、自ブランドと競合ブランドを登録するステップとなります。言及有無の計測は、指定した文字列が生成AIの出力に含まれるかどうかで判定します。1回でも言及されればその計測分は「言及あり」という結果となり、その回の生成AIの出力に複数個所言及があっても結果は変わりません
そのため、言及され得る文言が複数あれば、それらを入力します。

注意点:

  • ドメイン名を入力した場合に、そのドメイン内にある記事が引用されれば「言及あり」となりますので、その記事が引用されることが「言及あり」となるにふさわしいかどうかを見極めたうえでドメインを入力すべきかどうか検討ください。
  • 大文字/小文字と全角/半角は区別せず判定しますので、例えば「BringRitera」と「bringritera」は結果は変わりません。この例では「BringRitera」のみ登録すればよいと言えます。
  • 部分一致で判定されますので、例えば「BringRitera」と「Ritera」の2つ入力は必要ありません。この例では「Ritera」のみ登録します。
  • 入力数が多いと結果の表示が遅くなり得ますので、上記踏まえて必要な分のみを入力ください

「比較競合ブランドを登録」を押下すると次の入力モードになり、複数を続けて入力が可能です。

ラベルとして事業領域を入力する

次に進むと、この画面が表示されます。

ここでは、例えば「ファーストフード」のように、任意の事業領域名を入力します。事業領域名は結果の閲覧時に絞込み条件として用いることができます。また、共有リンクの発行は事業領域ごととなります計測結果には影響はありませんので、ご自分にとって分かりやすい任意の名称にしてください。

計測結果の見方

計測結果は、「LLMOコンパス」>「計測結果」で確認します。

計測対象と期間の選択

左上のプルダウンで、結果を確認する事業領域、自社ブランド、計測プロンプトを選択します。
また、右上のタブで「概要」が選択された状態ではその右側にある期間を選択することができます。ここで選択された期間の情報が表示されます。

ブランド別の言及率

ブランド別言及率のグラフは、指定した期間で、各生成AIに言及された割合の合計値が示されます。上の例で最大値が600となっているのは、6つ生成AIがあってそれぞれ最大100%のため、6×100(%)で600(%)という意味です。

言及率と引用率

言及率と引用率の表の各項目の意味は下記の通りです。

言及率指定された期間におけるブランドの言及率。何番目に言及されていたとしても100%とします。
例えば、期間としては3日間が指定されていて、そのうち1日目と3日目は言及有、2日目は言及無であれば言及率は2/3で67%と示されます。
1位言及率指定された期間において、1番目に言及された率。1番目に言及されていれば100%で、言及されていたとしても2番目以降であれば0%。
例えば、期間としては3日間が指定されていて、そのうち1日目は1番目に、2日は2番目に、3日目は言及無の場合は1/3で33%と示されます。
2位言及率上記について、2番目に言及された率の場合。
3位言及率上記について、3番目に言及された率の場合。
本日言及当日に何番目に言及されたかが示されます。
1位なら1番目、2位なら2番目となり、言及されなかった場合は「-」と表示されます。
引用率指定された期間におけるサイトの引用率。いくつ引用されていたとしても100%とします。
例えば、期間としては3日間が指定されていて、そのうち1日目と3日目は引用有、2日目は引用無であれば引用率は2/3で67%と示されます。
本日引用当日に引用されたかが示されます。
引用有の場合は✔が入り、引用されなかった場合は「-」と表示されます。

引用URLカテゴリ集計

生成AIが引用したURLについて、以下の16カテゴリ(「その他」を加えると17カテゴリ)に分類し集計した結果を示します。右上のプルダウンから対象のAIモデルを選択します。上に示す例のように、プロンプトによって引用されやすいカテゴリが異なりますので、施策を考えるうえで重要な情報となります。

  • 比較・ランキング
  • レビュー・口コミ
  • 商品・サービス
  • 企業情報
  • ニュース・報道
  • プレスリリースサイト
  • ハウツー・解説・コラム
  • 導入事例
  • Q&A・フォーラム
  • 調査・レポート
  • 官公庁・公的機関
  • 論文・学術情報
  • EC・販売ページ
  • 辞書・用語解説
  • SNS
  • 動画
  • その他

リテラ(BringRitera)は引用URLのカテゴライズが正確に行われるような独自の工夫と仕掛けが施されています。

引用URL上位20における言及状況

選択期間中において引用された回数が多い順に20URLまで、該当URLのページ内で各ブランドが言及された順番に示されます。自社ブランドがどの程度、何番目に言及されているかが一覧できます。LLMO対策では、よく引用されているURL内で自社ブランドが言及されていることが最も重要となりますので、非常に重要な情報です。

引用URLにおけるブランド言及状況と生成AIによる言及率

以下についてグラフで示されます。

  1. 選択期間中に引用されたURLのうち、ブランドが言及されている割合と、ブランドの生成AIによる言及率との関係
  2. 選択期間中に、ブランドが言及されているURLが生成AIに引用された回数のシェアと、生成AIによる言及率の関係

グラフ表示内容は右上のプルダウンで対象の生成AIモデルを切り替えます。

グラフ中には相関係数と、有意な相関の有無が示されます。
相関とは、統計的に互いに関係性があると言えるかどうかを示すものです。有意な相関がある場合は、関係性が偶然生じたとは考えにくいことを示します。たとえば p < 0.001 は、「実際には相関がない」と仮定した場合に、相関が偶然観測される確率が0.1%未満であることを意味します。つまり、有意な相関がある場合は、横軸の値が大きいほど生成AIによる言及率が高くなると言えることを示しています。上記1のグラフで有意な相関がある場合は、ブランド言及URLカバー率が高いほど、生成AIによる言及率が高くなる状態を指し、上記2のグラフで有意な相関がある場合は、ブランド言及URLのカバー率が高いほど、生成AIによる言及率が高く状態を指します。

ただし、相関関係を見るにはデータの数が必要で、少なくとも競合ブランドを5個は登録していないと難しいでしょう。また、相関があっても因果関係があるとは限りません。ブランドの知名度、言及内容、サイト評価など、別の要因が両方に影響している可能性があります。引用URL内で言及されていることがAI言及率を高めるための最も重要なファクターであるという当社の経験則によって示しているものではありますが、本グラフは、生成AIから言及されやすいブランドに共通する傾向を把握し、施策を検討するための参考情報としてご利用ください。

なお、相関係数(r)は、2つの指標がどの程度連動しているかを、−1から1の範囲で示す数値です。
相関係数が1に近いほど関係性が強いことを示しますが、相関係数がいくつであれば相関があると言えるかはデータ数によって変わります。

生成AIへの言及されやすさを示す独自スコア

表で、生成AIへの言及されやすさを示す独自スコアが示されます。独自スコアの算出方法は、今後計測データをもとに精度を高めていく予定でもあり、未公開です。あくまで参考値として見てください。

この表では他に、選択期間中においてブランド言及URLが引用された回数と、ブランド言及URLが引用された回数、生成AIに言及された率が示されます。

外れ値分析

「ブランド言及URLカバー率」と、「ブランド言及URL引用回数」が生成AI言及率を高めるための指標になることは上記で説明した通りですが、それだけでは決まってません。プロンプトによっても異なります。その要因をプロンプトごとに把握し、加えて対策を考えることも重要です。

グラフでデータ点上にマウスカーソルを置くと、該当のブランド名などが確認できますので、相関直線の外れ値を確認するようにしてください。

そして、そのブランドは「どうして言及件数が少ないのに言及率が高いのか」あるいは「どうして言及件数が多いのに言及率が低いのか」を分析します。引用URL内の言及内容やサイト評価など、様々な観点で分析することで、狙いたいプロンプトで言及率を高めるためのヒントが見つかるでしょう。

このように相関関係を見出し、外れ値を見つけるためには、先述の通り少なくとも競合ブランドの数が5個は登録されてないと難しいため、ある程度多くの競合ブランドを登録するようにしましょう。

競合ブランドの数が5個以上登録されている場合、「外れ値分析」のボタンを押すと外れ値となっているブランドと、その要因の考察が示されます。

引用URLにおけるブランド言及状況と生成AIによる言及率の関係を示し、外れ値とその要因、独自スコアを示すという一連の部分は関連特許を出願済みです(特願2026-189178)。

Google検索上位20URLにおける言及状況

選択期間中において該当プロンプトによるGoogle検索の上位20URLまで、該当URLのページ内で各ブランドが言及された順番に示されます。自社ブランドがどの程度、何番目に言及されているかが一覧できます。
上位の基準はファインダビリティスコアを用いています。

また、各URLが選択期間中における生成AI引用数の順位も示されます。この情報が重要で、検索上位なのに引用されてないURLがあった場合、それがどうしてかを探ることで引用されやすいページを作るヒントになります

Google検索上位URLにおけるブランド言及URL数と生成AIによる言及率

選択期間中のGoogle検索ファインダビリティスコア上位URL(上位10および上位20)のうち、各ブランドが言及されている件数と、各ブランドの生成AIによる言及率との関係をグラフと表で示します。

グラフ表示内容は右上のプルダウンで対象の生成AIモデルを切り替えます。

ここでも、引用数上位における言及数と言及率のグラフと同様に、グラフ中には相関係数と有意な相関の有無が示されます。
おそらく、引用数上位における言及数と言及率の方が関係性が強いという結果になるケースが多いでしょう。つまり、検索上位であってもAIに引用されないケースはあり、検索上位に言及されることよりも引用されているURLに言及されることの方が重要だということです。

そのことを確認するうえでも意味のある情報であり、また検索上位は今後引用されるようになる可能性は高いので、できれば言及されている方が望ましいと言えます。

引用ドメイン・引用URL・検索キーワード

生成AIはユーザーの問いに対して複数検索クエリでウェブ検索を行い得られた調査結果を踏まえた回答を返します。これをクエリファンアウトと呼びます。

引用ドメイン、引用URL、クエリファンアウト、それぞれのリストに表示されている数字は、指定された期間と、タブで選択された生成AIにおける引用回数/検索回数です。
引用ドメインの場合は、そのドメインが引用された回数を示します。
引用URLの場合は、そのURLが引用された回数を示します。
クエリファンアウトの場合は、そのクエリで検索された回数を示します。ただし、検索クエリが把握できる生成AIは限られており、現在ではClaudeのみです。

検索窓を利用すると特定の文字列に合致するリストに絞り込まれますので、ここでは例えばYouTubeなど、特定のサービスの引用状況を確認するような使い方ができます

クエリファンアウトの検索クエリを見ると、生成AIがユーザーの問いに対してどのように検索をしているかがわかります。これにより、自社が何を気にしていけばよいかがわかります。例えばこの例では、「IIHSのトップセーフティピック」という表彰が検索されていることがわかるので、安全性の高い自動車メーカーであると生成AIに評価されるためには、その表彰を気にすべきということが明確になります。

また、タブで生成AIを切り替えることもできますので、どの生成AIがどのドメインやURLを参照する傾向があるか、といった生成AIによる違いも分析できます。

生成AIの回答全文とブランド評価(言及内容のセンチメント分析、サマリ)

ここでは、以下が示されます。

言及内容のセンチメント分析各ブランドの言及内容について、ポジティブ/ネガティブ/ニュートラルのいずれであるかが示されます。
言及内容のサマリ各ブランドの言及内容について、サマリが示されます。
生成AI回答全文各生成AIの回答全文が示されます。

月ごとの言及率/引用率と週ごとの言及率/引用率

上部のタブで「月次」「週次」を選択すると、「月ごとの言及率/引用率」と「週ごとの言及率/引用率」の推移をグラフで確認できます。

日付ごとのブランド言及とサイト引用有無

上部のタブで「日次」を選択すると、「日ごとの言及/引用」をグラフで確認できます。言及率と引用率の推移は複数のプロンプトを登録していて、「全て」が選ばれている場合に複数プロンプトをまたいだ率の推移が示されます。

施策を見る

上部に配置されている「施策を見る」を押すと、選択中のプロンプトに対する施策提案内容を見ることができます。
対象プロンプトはこのウインドウを開いてから上部のプルダウンで切り替えることもできます。

提案内容は大きく4つの視点でなされます。

自社サイトが引用されるための施策

まず、特定のプロンプトに対して引用される記事は特定のカテゴリーに偏るケースが多くなりますので、どのカテゴリーの記事が引用されているかが示されます。例えば「比較・ランキング」形式の記事が選ばれる傾向が強ければ、その類の記事を作成しましょう。

また、タイトルはSEOにおいて非常に重要ですので、タイトルに入れるべきキーワードが示されます。

また、記事を1つ書いただけでは、その記事を上位化させることは難しいため、サイト全体の評価を高めるために特定のキーワードの関連テーマの記事を書くように推奨します。
検索クエリ探索メニューを活用してください。

自社サイト内の記載内容

自社サイトの記事が生成AIに引用されやすい内容と構造になっているかという点も重要です。
ここでは現状、固定で以下の4つのポイントが示されます。

他社URL内で自社ブランドを言及してもらうために

上述の通り、引用上位URLで多く言及されているブランドが生成AIにも言及されやすくなる傾向が認められています。そのため、現状の言及割合と、優先して言及されるよう働きかけたいURLが示されます。

現在、LLMOを目的とした相互紹介の活動は活発化しています。提案を受け入れてもらうためには、自社が相手を紹介するページが生成AIに引用されやすくなっていることが望まれます。

その他の引用されやすいコンテンツ

YouTube、PRTimes、noteなどは生成AIに引用されやすい傾向にありますが、あくまで全体的な傾向であって、プロンプトごとに引用されやすさを確認していくことが重要です。
そのためここでは、該当プロンプトにおける主要サービスの引用割合が示されます。

AIに選ばれるブランドであることを示す:その他の活用例として

次のグラフは実際に当ツール「リテラ(BringRitera)」とその競合となるツールを登録し計測している結果です。LLMOの目的は、生成AIに選ばれるブランドとなり生成AI経由の集客を行うことにあり、KPIは言及率ですが、このように自社ブランドに対して良い結果が出ていれば、「AIも選ぶ信頼できるツール」としてそれを対外的にアピールすることにも活用いただけます。
その際、以下のことには留意しましょう。

  • 競合ブランド名はぼかしを入れるなどして隠す(比較広告に対するクレームのリスクをなくす)
  • 計測ツール名を明記する(根拠を明確にするため)
計測ツール:BringRitera(リテラ)

利用可能なプランとプラン制限

LLMOコンパスはスタンダードプランからご利用可能で、さらにプランによって利用可能な機能が異なります。
詳しくは料金表を参照ください。

リテラの消費

リテラは計測対象の登録時にまず上記に従った数字が引かれ、以降プラン更新時に登録分が引かれます。そのため、上限がその分少なくなります。

施策の具体化から実行までサポートします

施策実行支援、コンサルテーションのご相談について

当社(株式会社BringFlower)は、施策の具体化から実行まで下記の業界最安値水準でサポートします。
施策実行支援、コンサルテーションのご相談はこちらからお願いします。

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